ディーゼル車が流行らない日本

   

今日、たまたま某ニュースサイトを見ていたら

面白い記事がありました。

ディーゼル車が日本で流行らない理由に言及していました。

 

 

欧州に旅行された事がある方はご存じだと思いますが、ヨーロッパではディーゼル車をかなり押していて、

最もエコと言える位置づけにあります。

プリウスがある日本はハイブリッド車が最もエコカーという認識ですね。

 

 

実際、どちらが本当にエコなのかはこの記事では判らなかったのですが、

ディーゼル車が日本でイマイチ流行らない理由に関してはよく判りました。

 

 

東京都知事として様々な政策を打ち立てた

石原慎太郎氏が環境保護条例を制定したのが2005年です。

この条例で東京都内へのディーゼル車の乗り入れを制限したんだそうです。

 

 

その理由は、ディーゼル車の排気ガスから出てくるススの量が

1日当たり、500のペットボトルの何と120,000本分になるという

シミュレーション結果に基づいた物でした。

 

 

ペットボトルに真っ黒なススを入れて振っている姿が当日のニュースを賑わせました。

 

 

しかし環境にうるさい、環境対策先進国が多い

ヨーロッパ諸国がなぜディーゼル車を推奨するかの理由にも目を向ける必要がありそうです。

 

 

ディーゼルの方が実はガソリンよりも安いのは日本でもそうですね。

ヨーロッパではディーゼルがガソリンよりも16%のコスト安なんだそうです。

その上、燃費もディーゼルの方が~30%という割合で良いそうです。

 

 

こういう理由からヨーロッパではディーゼル車が半数を超えて走っているんですね。

ヨーロッパ側の主張は、燃費が良いという事は

二酸化炭素の排出量がガソリンよりも少ないということ、

という点にあるようです。これに加えて最近は

クリーンディーゼルという物が主流になりつつあり、

有害物質の排出をかなり抑えたディーゼルなんだそうで。

 

 

欧州ではディーゼル人気が加速しています。

石原元都知事の作戦が成功と言えるのか、

未だにディーゼルと言えば環境汚染車という汚名を拭えずにいますよね。

クリーンディーゼルの車すら少ないです。

マツダCX-5、デミオ、アクセラ。

日産のエクストレイル。

三菱のパジェロとデリカ。

 

 

他にも少数あるようですがおおよそ、それくらいです。

 

 

世の流れを掴んで名声を欲しいままにしている

新型プリウスは初期の注文はかなり大きかったそうですが、

エコ=ハイブリッドという構図を成り立たせた

石原さんがのアンチ・ディーゼルの作戦が

未だに生きてしまってますね。

 

 

でも車好きな私達としては、

エコな車とスポーティーな車の融合である

クリーンディーゼルの活躍を大いに期待したい所です。

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